【ChromeOS】64ビットと32ビットの違いを把握する

Chromebook 関連ChromeOS

Chromebook は、ChromeOSをOSとした PC である!と今更、確認しても・・・Windows PC のオペレーションシステム(OS)であることと同様に、Chromebook という PC のオペレーションシステムは、ChromeOSであるということです。

現在、自宅でガッツリ利用する時は「ThinkPad C13 Yoga Chromebbok」で、外出時や、自宅でもネット検索やSNS(Facebook、Twitter、LINEがメイン)等々の軽い利用には「IdeaPad Duet 370 Chromebook」を利用しています。

前者は64ビット、後者が32ビットの「ChromeOS」であることは理解しているのですが、「64ビットと32ビットの違い」ということでは、よく分かっていない・・・何せ、これまで(過去3年ほど)、Chromebook のこの違いで不都合が生じたことがありませんから・・・

今更ですが・・・この違いに関して、確認しておきます。引用元は、HP のウェブページからのものですが、基本は Lenovo でも全く同じなはずです。何せ、どちらも Chromebook ですから。

Chrome OS 64ビットとChrome OS 32ビット(中略)。64ビット システムと32ビット システムの主な違いは、64ビット システムではより多くのアプリケーションをより速く、よりスムーズに移行できます。

64ビット アプリケーションを実行するには、プロセッサとオペレーティング システムのどちらも64ビットである必要があります。

32ビット システムには、32ビット オペレーティングシステムと、32ビットまたは64ビットのプロセッサのいずれかがあります。32ビット システムは、増設メモリが利用可能な場合でも、4GBのRAMにしかアクセスできません。64ビット アプリケーションは、4GB以上のRAMを必要とするため、32ビット システムでは実行できません。

引用元:「HP PC – Chrome OS 64ビットと32ビットの違い | HP®カスタマーサポート」より

前述しましたが、現在、「64ビットと32ビットの違い」で困ったことはありませんが、上記のハイライトした部分は、知っておいた方が無難かな〜と理解しています。Windows PC の時も、このビット数には困惑した経験があります。特に「xxビット対応」とかいうアプリが存在していて、インストールする時にビット数を気にする必要があった記憶があったので・・・

Chromebook では、アプリケーションのビット対応を気にしたことがありませんから、そうして点も、気軽に利用できる PC なんだろうな、と理解できました!