スマートフォン「Google Pixel 6」が大活躍の海外出張

Android 関連Pixel 6,海外出張

マルタ、アムステルダム(オランダ)、シンガポールと今回(2022年9月24日〜10月6日:途中一時帰国あり)の海外出張では、コロナの影響が薄れたとは言え、やっぱりその対策を実施しての海外出張となりました。特に、日本政府が推奨するスマートフォン用アプリケーションである「mySOS」がないと、入国・出国に、想定以上の時間が掛かったのではないかなと想像しています。

上記に加え、ワクチン接種証明書とか、シンガポールに限っては、事前に入国申請をして、スマートフォンに申請結果に関するドキュメントを保存しておいたので、入国がスムーズでした・・・

これまで、スマートフォンを電話機としてしてしか考えていなかったのですが、上記のこともあり、そろそろその古風な考え方を改めなければいけないかもしれません・・・かと言って、ゲームは多分一生やらないし、動画をスマートホンで見ることも多くないだろうし、音楽を視聴することも無いでしょうし(ただ、音楽を自宅のスピーカーを通して聴くことは多い!)。

今回、私が携行したスマートフォンは「Google Pixel 6」です。実は「Google Pixel 6 Pro」も持っていきましたが、常に電源をONにしていたのは、無印である「6」です。周囲から「ばっかじゃないの!」と指摘されそうですが、「Pixel 6 Pro」をサブ機として、メインは「6」を利用しています。

両機ともディアルSIMとしていて、「Pixel 6」を「ドコモ(物理SIM) + 楽天モバイル(eSIM)」で、「Pixel 6 Pro」を「Softback(eSIM) + 楽天モバイル(物理SIM)」で運用しています。理由は、そもそもメインであったドコモが、妻が生前、闘病中に入院していた病院では、Softback しか繋がらかかったから。その後、楽天モバイルの通信が自分の利用方法では最も安価だったことで、このコンビネーションにしています。

スマートフォンに関しては、以前は安価(50,000円以下)でコンパクト(幅70mm以下)であることが必須条件だったのですが、コンパクトスマートフォンの選択肢が少なってきたこと、画面が小さいと還暦を超えた私には、かなり厳しい・・・

そこで、必須条件を取っ払っての購入でした(購入は、2022年2月だったような記憶がある・・・)。当然ですが・・・Chromebook がGoogle ベースですから、AndroidスマートフォンでGoogleである機種の選択が最も妥当と判断したから。

本投稿記事を公開する時には、既に「Pixel 7/7 Pro」が発表されていて・・・ちょっと再考する必要があるかも知れません・・・