スマートフォンケースの透明TPU素材は黄変する!
使用してた「Pixel 6」のケースは、「シュピゲン(Spigen)」の透明ケースを選定しました。「Pixel 6」のデザインをケースで隠したくないために透明ケースを選んだのですが、以前利用していた「シズカウィル(shizuka-will-)」の透明ケースがかなり黄変したので、ちょっと透明ケースに躊躇しましたが・・・
どうやら、ケースに利用されている「TPU素材」に問題があるようで・・・「Pixel 6」用に利用していた「Spigen」の透明ケース(下の写真の左側)と、新調した「Pixel 7」用の透明ケース・・・比較すると一目瞭然!TPU素材のサイド部分がしっかり黄変しています。
たった10ヶ月でこれほどまでに黄変するとは・・・ちょっと意外でした!「TPU素材」に関しては、以下の公開情報がとっても参考になります。
ちょっと引用しておきます!
便利なTPU素材ですが、TPU素材のスマホケースにもいくつか難点があります。
まず、熱に弱いことが挙げられます。TPUはプラスチックのため熱で変形しやすくなってしまいます。使用の際は高温や加熱に注意しましょう。(中略)
化学薬品で変色しやすいことも挙げられます。特に除光液でやシンナーに含まれている薬品で変色してしまうので、付着しないよう注意を払うことが大切です。
変色の原因は、化学薬品だけではありません。TPUは紫外線を吸収すると、黄色に変色してしまう性質があります。紫外線を多く含む直射日光の下に置いておかないよう注意が必要です。また、色の薄いデザインは変色が目立ってしまうので、色がはっきりとしているスマホケースや濃いデザインのスマホケースにすればわかりにくくなるでしょう。
引用元:「TPU素材って何?メリットは?おすすめTPUスマホケースも紹介 | sumaccoがお届けするスマートフォン関連ニュース│sumacco」より
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