基本技術情報

本サイト「還暦黒目本 | やんちゃジジイのネット奮戦記」は、ブログ市場では世界標準と言える WordPress を利用して運用しています。
「ブログの中の人」は、WordPress 自体は、かなり以前から使っていますが、日々発見があって面白いと感じています。ただ、何年経っても全くの素人で趣味の域を脱っせない・・・
投稿記事としても備忘録として公開していきますが、本ページでは、基本的な技術情報のみを総括として公開しておきます。何はともあれ、投稿記事になる基礎と考えていますが・・・内容が膨大ならないことを願いながら・・・
レンタルサーバー
ブログ開設のためには、ブログサービスを提供しているプロバイダーのスペースを間借りするか、自分でレンタルサーバーを借りて、そのスペースに自分でインストールするかの2択と考えています。前者は、ブログ公開が簡単ですが、自由度がそこまではないと理解です。一方で後者は、自由度があって自分がやりたいことができる!
本ブログでは、以前より間借りしている「Xserver:エックスサーバー」に WordPress をインストールして運用しています。「Xserver」には、WordPress の簡単インストールというサービスがあって、あっという間にブログを公開することができます。

本ブログでは、「Xserver」側の以下のサービスを利用して、より効果的にブログを運営しています。
- Google Search Console のサイト確認を「DNSレコード設定」を利用(本ブログ内投稿記事「Google Search Consoleの設定で「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」をする方法(Xserverの場合)」参照)
- テーマ「Luxeritas:ルクセリタス」が「高速化一括設定」で標準として提供しているコードを「.htaccess」ファイルに追記(結構アドバンスらしい・・・)。
WordPress について
WordPress は言わずと知れた「ブログから高機能なサイトまで作ることができるオープンソースのソフトウェア」と説明されています(ウェブサイト「ブログから大規模サイトまで作れる CMS | WordPress.org 日本語」参照)。
WordPress の実行推奨環境
WordPress を実行する推奨環境は、以下の通りです。即ち、間借りするレンタルサーバーに対する環境が下記を満たしていれば利用することが可能。
上記の他、以下のリンク先に詳細説明があります。
ネット上には、素晴らしい公開情報が溢れていますから、本ページでは詳細を記述することはしませんが、本ブログ特有の事項に関してのみ記録しておきます。
更新履歴
WordPress のバージョンは、スパムを避けるためにも公開しないほうが良い・・・というのが一般論のようですが、本ブログがスパムで攻撃されるほどメジャーではないと信じて、自分用備忘録としてリストしておきます。
- 2022年11月16日:バージョン 6.1.1 へ 6.1 から自動更新
- 2022年11月02日:バージョン 6.1 へ 6.0.3 から自動更新
- 2022年10月19日:バージョン 6.0.3 へ 6.0.2 から自動更新
- 2022年09月09日:バージョン 6.0.2 へ 6.0 から自動更新
- 2022年09月09日:バージョン 6.0 を簡単インストール
インストールしているプラグイン
基本コンセプトは、「表示速度が速い」ブログを目指します。あくまでも自己満足ではありますが。そのためにもインストールするプラグインな最小限に抑えたい、と考えています。
以下、有効化しているプラグンをリストしておきます。【推奨】が付記されているプラグインは、採用させて頂いているテーマ「Luxeritas:ルクセリタス」が推奨しているプラグインです。
- 【推奨】WebSub (FKA. PubSubHubbub):ブログが更新されたことをお知らせ!
- 【推奨】WordPress Ping Optimizer:pingの乱れ打ちを制御!
- 【推奨】WP-Optimize:ブログの高速化、効率化、そして無駄の削除等々を自動で実施!
- 【推奨】XML Sitemap & Google News:サイトマップを自動で生成!
- Broken Link Checker:投稿記事や固定ページでリンク切れを通知!
プラグインに関しては、本ブログの以下の投稿記事も参照下さい。
テーマ
WordPress のブログを開始する時に、そのデザインを決定するのが「テーマ」です。そのテーマは千差万別で、運営者がその選択できるのは、何とも魅力的です!ただ、テーマによっては、メンテナンスされていないもの、一部機能しないもの等々、課題の多いテーマもあるので注意が必要です。当然、WordPress が標準で提供しているテーマもあるので、それを適用するのも面白い。
採用しているテーマ「Luxeritas:ルクセリタス」

本ブログでは、「Luxeritas:ルクセリタス」というテーマを採用しています。以前は、試行錯誤しながら、自分で作ることも考えましたが、時間がないし、あまりにも基礎知識がないので、志半ばで断念しました。
更に、多くのブログを公開したり、放置したり、閉鎖したりを繰り返し、その度に自分がお気に入りのテーマを探すのが目的になってしまって、投稿記事をなかなか書けない、というちょっと信じがたい状況もありました!そんな中、正に「これだ!」と出会ったのが「Lexeritas」でした!
「Luxeritas」の選定理由は、本ブログの投稿記事で公開していますので、興味があれば確認して下さい。
以下、テーマの履歴をリストしておきます。これまでもテーマの履歴を公開しているのですが・・・特に何かに役立ったということはないのですが、あくまでも記録としてリストしています。
- 2022年11月06日:バージョン 3.23.2 へアップデート
- 2022年09月09日:バージョン 3.23.0 を適用
子テーマ
WordPress では、親テーマに紐付いた「子テーマ」を利用して、テーマを変更することを推奨しています。多くのテーマでは、当然ですが変更されることを想定していませんから、「子テーマ」は運営者側で作成する必要があります。
以前は、この「子テーマ」を必死に作成していたこともあるのですが・・・「Luxeritas」というテーマ、標準で多くのカスタマイズが可能で、ほとんど「子テーマ」を利用して変更することはないと考えていますが、それでも、どうしてもサイト独自の設定がしたい、という場面があります。
「Luxeritas」では・・・何と!子テーマである「Luxeritas Child」ってやつを提供している!もうここまで来ると神がかっていると感じています。
以下、「Luxeritas Child」に関する履歴をリストしておきます。
- 2022年09月09日:バージョン 3.0.4 を適用